早稲田大学教育学部教育学科C方式の模擬小論文問題を作りました!
課題文は著作権の関係で載せることはできないので、出典と引用部分を書きました。
書いてみようという人は、自分で調べて入手してください。
添削や解説等については、受講を申し込んだ人に対しておこないます。
問題
問1 資料1は、「教育の方法 佐藤学 左右社(2010)」の一部(pp.75-88)を抜粋したものである。主旨を200字以内で要約しなさい。
問2 資料2ではアクティブラーニングについて述べている。下線部を日本語に訳しなさい。
問3 資料2、3、4はアクティブラーニングについて述べた文章である。これらの資料から得られる知見を200字以内で記述しなさい。
問4 すべての資料をあわせて読むことによって、「一斉授業」「自律学習」について研究する上で、どのような示唆が得られるかを400字以内で記述しなさい。
資料1
佐藤学「教育の方法」左右社、2010
引用部分:pp.75-88
資料2
引用部分:記事全体
注:
(Study shows students in ‘active learning’ classrooms learn more than they think BY Peter Reuell)
資料3
引用部分「PBL(問題解決型)授業とSBL(科目進行型)授業との違いは
最近アクティブラーニングという言葉が・・・
・・・プロセスの違いです。」
資料4
引用部分「近年の人工知能の発達を・・・関係者の意識改革は急務となろう。」
出典:枝川義邦、谷益美、佐藤哲也「アクティブラーニングが知識学習に与える影響と実践に向けた課題 ─高大接続移行期の教員に対する効果的な対応の考察─」P.133
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いきなり書くのは難しいのが小論文!
でも、正しいやり方があります。
正しい勉強法でやれば、確実に作文能力が上がります!
正しい勉強法でしっかり対策をしていきましょう!!
一緒に合格目指して頑張ろう!
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