2018年では過去最高の57.9%でした
自分は、自分の子は大学に行くと思って生活する時代です
大学では年間いくらかかる、と大学の授業料は視野に入っていますがそこまでに必要な費用もじつは莫大。もう、莫大と思っていないと直面した時にため息くらいではすまなくなってしまいます。
義務教育中の習い事程度の金額では大学受験の塾代は賄えません
中学校では高校受験に精一杯。まずどの高校に行けるのかで頭がいっぱいです
単純に算出すると
中学1年の塾費用は 月1万円で年間12万円
中学2年の塾費用は 月1万5千円で年間18万円
中学3年の塾費用は 月2万円で年間24万円
こんな感じで考えていませんか?
当たり前ですが、具体的な高校を見据えた時、塾側はプランを提示してきます
そこからは 弱点対策、教材費、夏期講習、と費用は跳ね上がります。
大学用に学資保険積立を払っているのに、その前の塾費用を捻出しなければなりません
ですが、高校受験はある程度の対策がどの塾でも大差なくあります
推薦・一般(3教科・5教科)と大きく分けて2つ、と対策が立てやすいからです
どの講習を選ぶかで料金は大きく違ってきます
また、集団・少人数・個別 と選び方で料金は変わってきます
高校に入ったら 六大学・MARCHに行く人が塾に行くと思っていた筆者です
古すぎる?
しかも、私立高校に通っている人は塾は必要ないとも思っていました。
(私立は受験指導が手厚い)
ところが、自立した考えのもと本人の意欲で取り組まないと先生方も無理強いはしません。
そこで、大学進学率が50%を超え、大学が当たり前になってきた今、高卒でこの幼い子を世に出すのか・・・いや大学に行かせて少し大人にしてから・・・
もう大学行かせる!!
学校に相談だ!
本人も言い出しました
意欲があるうちに!
学校の先生は40人中1人にどこまで親身になってくれるでしょうか?
何より、親が相談に行きやすい近くの指導者が欲しい
案ずるな~
母は調べる
やはり1年生から大学進学に意識を向けて生活すれば慌てないのはもちろん、推薦・AO・一般とどの受験にも対策できます
文部科学省の「子供の学習費調査」によると、
学習塾費を支出している場合、私立小学校、公立・私立中学校、公立・私立高等学校では「40万円以上」がそれぞれ最も多くなっています
しかし、高校生の塾は学習塾ではなく進学塾にかわります
最近の大学受験は、いろんな方式があるようです。
どの方式で受けるか決めないといけません!
↓ ↓ ↓
どっちで大学行くの?
どっちも出来るようにしましょう
高校のクラス40人に1人のクラス担任の3者面談で進学の心配はなくなりません
日々変わっていく希望を逐一話し合え、指導してもらえる存在はやはり大学進学だけを考えていられる塾講師!
個別指導塾費用は
高校3年生:年間60~100万円 高校1年生・2年生:年間50~80万円
集団指導はそれぞれ20万円ほど低い額と考えます
低いとはいえ、それでも高いよ!
高い料金を払うのですから塾の見学は沢山行ってください!!
★この講師になら払ってもイイ
★これだけ親身になってくれるなら高くないかも
★この人の言ってること信頼できる
★子供が真剣に話を聞いてる
担任の先生は選べませんが塾講師は選べます
いくつも見学に行けば必ず信頼できる講師に出会えます
しょーもないまとめですが、結局、
厚い信頼を寄せる
信頼するに足る人物
尊敬する
このような講師に出会えば費用・料金は支払った額より安くなり、そうでない講師に子供を預ければ高いお金を払ってしまった
となります
このように考える子育て終了間近の筆者です
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