2019年の都立高校の倍率はどうなっているのでしょう?
旧学区ごとに見ていきましょう!
旧1学区です!
日比谷高校は、昨年までは年々倍率が下がっていたのですが、今年は男女共に回復です!
小山台高校は、昨年は男子が盛り返しましたが、今年は男子は昨年と同程度の倍率で、女子が盛り返しました。
三田高校は男女共に昨年よりも倍率が下がりました。
雪谷は、男女共に大きく倍率が下がりました。
旧2学区です。
戸山高校は、男女共に上がりました。
青山は男女共に倍率が上昇しています。
駒場は、下がっています。
目黒は、それ以上に下がっています。
旧3学区です。
西高は、男子は下がっていますが、女子はかなり上がってます。
大泉は、男子は横ばいで、女子は上がっています。
富士は、男女共に下がっています。
旧4学区です。
竹早は、男女ともに大きく下がっています。
北園も、男女ともに大きく下がっています。男子の下がり具合の方が激しいです。
文京も、男女共に下がっています。
旧5学区です。
白鴎は、男子は上がっていますが、女子は下がっています。昨年の男子倍率が1.56なのに対して、女子は1.42でした。それなのに女子が下がると言うのは、白鴎が女子に人気がないことの表れですね。
上野は、男女両方とも上がっていました。
旧6学区です。
両国は、男子は上がりましたが、女子は下がりました。
小松川は、男女共に微減少です。
城東は、男子が下がって、女子が上がりました。
江戸川は、男子がかなり上がって、女子も上がりました。男子は0.4ポイント上がっています。
深川は、男子はほぼ同じで、女子が下がりました。
東は、男女ともに上がりました。女子は2.1ポイント上がっています。
小岩も男女共に上がっています。